昨日ブログを書いた後に、自分でやれることをやってみた。

SOSをくれたある子を仲間ははずれにしてる子達も、

オレが1,2年間かわいがってた子達なんだ。

好きで仲間はずれにしているわけではない、とオレは踏んだ。

よくある、人間関係の力学によって良心が弱まっているだけだと。

オレはその集団のある子に電話した。

案の定、その子も苦しんでいた。よくある話だが、ある子と仲良くすればある子を敵にまわすことがある。ほとんどの人間が(特に大人は)板ばさみ状態であるように。

子供も自分の良心を意識しながら、影響力のある子に従わざるをえない傾向がある。

電話したら、その子は勇気をもって、はぶかれてる子に話しかけると、言ってくれた。

俺は強制しなかったけど、その子もずっと悩んでいたので、中心の子を敵にまわしてでも、弱い子を救うと言ってくれた。


その子を信じて良かったと、俺は思った。どんな子にも良心がある以上、最後は、その良心に従うはずだ、という思いがオレの心の中にあるからだ。


だから、裏切られることがあっても、教師が子供を信じることが教育の基本だと私は信じる。


次の曲は、本当はこのブログの最終回でかけようとしていた曲です。長渕剛さんの集大成であり、なお、ヒットも考えなかったと思う。言いたいことが凝縮されすぎて、唄とうより叫びである。個人的にはこの唄を超えるものはもう出さないと思う。「お前が決めろ」が、この唄のメッセージである。神でも仏でもない。一個の人格と自由意志を持った人間が己の心を意識しながら、「決めろ」ということです。

このブログで書いた、オレが電話した子は、「自分の信念に基づき、自分で決めた」のです。

長渕剛 『Captain of the ship』より

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